前編に引き続いてサザンオールスターズの魅力について語っていきます。今回はサザンの代名詞、下ネタについて話していきたいと思います。前編はこちら、
https://yellowrace.hatenablog.com/entry/2020/03/30/014712
③ジャケットが意味深
露骨すぎるほどのエロを全面的に出していくサザンはCDジャケットも中々攻めています。何枚か画像を集めましたので見て下さい。
昭和だからこそできたジャケットですね。今の時代にこんなもの出したら怒られそうでウケますよね。
④歌詞がエロい
1、「マイ フェラ レディ」の一節、
「舌の根を勃て舐めくわえろ」
「飲ます精でちと鼻炎」
「異常マラ食べさす裸女」
こんなにえぐい歌詞なのに曲調はバーに来たかのようなお洒落な感じ、何ならエロさが気になりません。
2、「天国オンザビーチ」の一節、
「蒸し風呂車内吹き出す汗反り立つトーテムポール」
カーセックスを連想させる歌詞になってます。
ちなみにこのPVには木村カエラやモー娘。星野源やイエモン、ドリカムやその他たくさんのそうそうたる歌手が友情出演しています。サザンの人脈の凄さが窺えます。
3 「経験II」の一節、
「はめて Woo, wooはめて穴に穴に穴にそうはめて」
「締めて Woo, woo締めて徐々に徐々に徐々にああ締めて」
確信犯どころか「ヤバイ」領域に達してますよね、トムブラウンの言葉を借りるなら「だめ〜」ですね。
さて、最後に私のオススメする曲トップ5を紹介したいと思います。
ずばり、
1 「I AM YOUR SINGER」
(また会えるからその日まで待っててねーといった歌。サザンの活動休止発表後にリリースされた作品です。)
2「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜」
(横浜の主に海側、みなとみらいや中華街地区を中心にデートをする不倫の歌、風景描写がきれい、)
3 「あなただけを〜Summer Heartbreak〜」
(クレヨンしんちゃんにも使われた曲、正統派ラブソング、イントロが1番好きな曲です。)
4「女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)」
(PVには本物のAV女優が出演、歌詞もアダルトビデオに熱中する男の内容)
5「メリージェーンと琢磨仁」
(歌詞にあまり意味はなさそう?流行にはついていけねえと嘆いているジェネレーションギャップの歌、音楽がめっちゃお洒落だと個人的に思う。)
です。個人的に思い入れがあるのが「I AM YOUR SINGER」です。サザンが一旦活動停止する年の2008年に作られた歌で、ファンへの感謝だったり、サヨナラじゃないから、また会えるから、といった切ない歌になっています。昔LISMOっていう音楽アプリのCMでずっと流れていた事を思い出します。懐かしい笑
いかがだったでしょうか?これだけでは不十分かも(?)しれないですがサザンの魅力、そして私のサザン愛は伝わったでしょうか??
サザンの他にもPerfumeやPOLYSICS、水曜日のカンパネラなどが好きなので、時間があればそれらの魅力も語っていきたいと思います。
次回以降も是非ブログをみてくだサザンオールスターズ。(え?)
それではまた。